会員制
お墓の違いなんてわからない。立地、価格。決め手はそれくらいですかね。葬儀のことなんてわからない。複雑に点在する窓口。次第にかさむ費用。なかなか警戒心を拭えません。遺言や相続もわからない。ましてや終活の全容すらよくわかっていない。頼れる人もいないし、わたしに終活なんて務まるのかしら。できるだけ、家族に迷惑をかけたくないのですが…先が思いやられます。不安はそれだけではありません。仕事や子育てから解放された生活には希望もあったけれど、長くはつづきませんでした。最近は毎日なにをしたらいいのか。こころにぽっかり穴があいたように感じます。人生の終盤ってこんなものですかね。
もしかしたら、あなたもそのひとりなのではないでしょうか。
證大寺は終活に何ができるだろう。そう問いつづけてきました。
あなたがあなたとして生きるために。あなたの願いを大切なあの人へ託すために。かつては、それが終活の本質でした。たとえば、親先祖の行ってきた法要にも、願いのバトンを受けとるという意義がありました。けれど、合理化や分業がすすむ近年、それが分断されつつある。透明性や誠実性にも課題を残し、どこか作業的で本質が失われようともしている。だからいま、證大寺は終活をあるべき姿へ変えていきます。お釈迦さまが宣言された「天上天下唯我独尊」(この世にただ一人、誰とも代わることのできないあなたは、いのちのままに尊い)を根幹に据え、仏教に学ぶなかで本質を取りもどし、生涯かけてあなたの人生のストーリーを完成させる。問題を一手に解決できる仕組みをととのえ、あなたとご家族の安心を約束する。そんな志を胸にお届けする「会員制 お寺の終活」。わたしたちは願いのバトンとともに、あなたの人生に伴走していきます。
あなたが
あなたとして生きるための
本当の終活
"生涯かけて人生のストーリーを完成させる"。それこそが終活の目的と證大寺は考えています。終活の問題を解決し、あなたやご家族の負担をできる限り軽減できるように。なにより、あなたがあなたとして、自分らしい人生を生きぬくことができるように。そんな想いの実現に必要だったものが"会員制"の仕組みでした。いつでもどんなときでも利用でき、いつまでもあなたの人生に伴走していく。日本初、「会員制 お寺の終活」はこうして生まれました。
ロングver.をご覧になりたい方はこちら
家族に迷惑をかけない
あなたらしい選択
あなたの生涯のストーリーを
完成させる
POINT
”モノ“としてではなく
つながる場所として
こころ静かに佇み、大切なあの人と想いがつながる場所。それが證大寺の考えるお墓です。深山に分け入るように自然と手を合わせられるその空間は、二十世紀を代表する芸術家イサム・ノグチが信頼した石彫家 和泉正敏氏の願いとともに息づいています。そこは、あなたらしいお墓と呼ぶに相応しい場所でもあるのです。
お墓の種類
お墓の場所
それは、
出遇いなおしの場
仏教が大切に伝えてきた葬儀は、お別れの場でもなければ、お焼香をして亡き人が迷わず救われるように拝むものでもありません。「出遇いなおし」こそが、親先祖が脈々と伝え、證大寺としても大切にする葬儀なのです。仏教では、亡き人を”わたしに大切なことを教える仏さま”として拝みます。あなたと大切なあの人は出遇いなおし、ともにこれからのあなたらしい人生をあゆみます。
お選びいただける葬儀の種類
わからない整理を、
専門家がすべて解決
エンディング前後に必要な手続きの数々。正直何をどれくらい整理するかもわからない。そんな不安は専門家がすべて解決します。證大寺では、まず現状を明確にすることからあなたに伴走。必要な手続きに応じて専門家と連携をとるため、ご家族に迷惑をかけずに安心して整理を行うことができます。それは、あなたらしい人生を愉しむ余裕が生まれることにもつながります。
手続きの終活例
※他にも多種多様な手続きがございます
亡き後100日目に届く
證大寺が考え抜いた終活の本質
伝えたいのは、
大切なあの人への願い
仏教終活支援士のサポートのもと、これまでの人生を旅し、自分を見つめ直す。これからを見据え、道標を言葉にする。あなたがあなたとして生きるために。大切な家族へ託すために。じっくりと想いや願いを見出していきます。そして、ラストレターをつづります。お亡くなりになった100日目に最後の贈り物の授与を行います。
本プログラムで作成するもの
こころの名前(法名)僧侶と一緒に考える
自分らしい法名
法名とは本来、生前に付ける「こころの名前」を指します。最後の贈り物を作成する過程で見つけたあなたの願いをもとに、僧侶が相応しい言葉を経典から選定します。
わたしの願いをかたちに安堵バトン
ラストレターを書く際に安堵バトンを握りながら書いていきます。そのバトンは大切な形見となって、残された人の手元に残ります。
最後の贈り物について、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
もう一度、
学生になりましょう
学生時代がそうであったように、あたらしい知との出会いは自分自身を洗練させ、人生を愉しむ意欲をかき立てる。この学び舎では、様々な講座をご用意しています。より深く学びたい方には、仏教人生大学の開催講座を受講いただくこともできます。あなたの人生をよりよく生きるために、ぜひご活用ください。
開講講座の例
歌舞伎座に隣接する
銀ブラ、珈琲ブレイク…
わたしだけのひととき
ふらっと珈琲ブレイクしたり、読書したり。会員さま同士で談笑したり。歌舞伎観劇までの有意義な時間の使い方もいいでしょう。写経やヨガといったお寺ならではの体験を開催することもございます。ここ銀座仏教ラウンジは、学びの終活を通してあなたらしい人生を生きるとともに、あなたの人生のストーリーを充実させていく場所です。
「会員制 お寺の終活」のご契約時からお亡くなりになった後までつづく、あなたの専任担当として末永くお付き合いしていきます。「会員制 お寺の終活」に含まれる様々なことに対するフォローはもちろん、あなたの人生のお悩みにもできる限りの力添えをしていきます。いつでも、どんなときでも。頼れる伴走者として、あなたの人生に寄り添ってまいりますので、お気軽にご相談ください。
昔ながらの月忌参り(出張訪問)をいたします。ご自宅やご近所のカフェ、公民館などご指定の場所へ僧侶が訪問し、お参りや法話の時間を持ちます。その後、お茶を飲みながらあなたのお話を伺います。モヤモヤした気持ちやこころの底に溜まった想いを吐きだすことで、スッキリすることがあります。僧侶と話をすることで、肩の力が抜けてホッとする時間となれば幸いです。もちろん、お寺でお話を伺うことも可能ですし、女性僧侶による対応のご要望にもお応えします。
※マンツーマン、または知人を交えてのご相談も可
みなさまより、いろいろな声が届いています。
選べる多様なお墓、お寺ならではの
葬儀、最後の贈り物、他すべて込みで
会員費
98万円〜
年会費
永年無料
死後
一括払い
可能
※詳細については、ぜひ見学会へお越しください
「会員制 お寺の終活」に興味をもっていただいたみなさまに向けて、
見学会を開催しております。
こんな人におすすめ
Q.
お墓だけ申し込みたいのですが可能ですか?
證大寺ではモノとしてのお墓や葬儀はご提供しておりません。お墓や葬儀だけでなく、手続きのための終活相談やこころの終活である最後の贈り物、仏教人生大学、銀座仏教ラウンジなどすべてが利用できる権利がある「会員制 お寺の終活」にお申込みいただく形になります。
Q.
申込後のキャンセルは可能ですか?
證大寺では「会員制 お寺の終活」が社会における真の課題解決であると考えております。そのため、ご納得して「会員制 お寺の終活」にご契約していただくために、3ヶ月間のお試し期間を設定しております。この3ヶ月間のお試し期間中に「会員制 お寺の終活」に含まれる様々なプログラムを体験いただくことで納得してご契約いただいております。それでもご納得いただけなかった場合、キャンセルも可能です。もちろん、キャンセル費用などは一切必要ありません。
Q.
本当に死後の一括払いでも良いのですか?
「何かあったときのために生きているうちは多少はお金を残しておきたい」というみなさまの声にこたえてこのお支払プランを用意しました。これは私たち證大寺でしかできない考えです。ご契約をいただいたあかつきには、生きている今をよりよく生きることを目的としておりますので、学びと活動の場である仏教人生大学、銀座仏教ラウンジをぜひご利用ください。
Q.
万が一の時にはどうすればいいの?
「私に何かあったときには證大寺に連絡して」ということを残されたご家族にしっかりとお伝えください。ご家族から證大寺に連絡いただければご家族に負担をかけることなく、證大寺が本当の意義のある丁寧な葬儀をしっかりと執り行いさせていただきます。
Q.
結婚もしておらず兄弟とも疎遠で私一人ですが契約できますか?
もちろん契約いただけます。あなたの人生の伴走者として、僧侶や仏教終活支援士がいつでもあなたに寄り添います。万が一の時には、看取りもおこなっております。たとえ一人であっても孤独ではありません。
正式名称は、法輪山 続命院 證大寺。続命院(ぞくみょういん)は日本最古の看取りの施設といわれ、承和二年(835年)大宰府に赴任した小野岑守が、飢饉や疫病の際に雨露をしのげず路傍で亡くなる人が多いのを悲しみ、最期を人間らしく看取るための施設として建立したことに由来します。(『続日本後紀』巻第四・『豊前遠鏡』)ご本尊の阿弥陀如来を中心に、薬師如来、観世音菩薩が安置され、薬師如来と観世音菩薩の看護のもと、最後には、無量寿に帰せよとの願いを込めて「続命院」と名付けられました。その後元和二年(1616年)、学海上人によって浄土真宗の道場として再興されました。時代がくだり、昭和五十八年(1983年)、第十九世住職の首都圏開教に従い、寺基を福岡県京都郡続命院より現在の地に移し、次いで埼玉の森林公園、千葉県の船橋に別院が建立されました。
2016年より證大寺 中興400年を記念して、銀座 歌舞伎座の隣接地に一般社団法人 仏教人生大学を開校するほか、大手町サンケイプラザにて産経新聞社 後援「歎異抄」講座、「教行信証」講座を開講するなど、首都圏での仏教公開事業を展開。2025年の続命院建立1200年を目指して、仏教精神に基づいた看取の普及、施設の建立を進めています。
東京都
證大寺(江戸川本坊)
〒134-0003
東京都江戸川区春江町4-23-1
千葉県
船橋昭和浄苑
〒274-0082
千葉県船橋市大神保町1306
埼玉県
森林公園昭和浄苑
〒355-0008
埼玉県東松山市大谷 196
「会員制 お寺の終活」に関するお問合わせや見学会へのお申込み、
取材については以下のフォームよりお願いいたします。
お急ぎの方は、お電話にてご連絡ください (9:00~17:00)
證大寺江戸川本坊 03-3653-4499
森林公園昭和浄苑 0493-39-3281 (水曜日休苑)
船橋昭和浄苑 047-457-0550 (水曜日休苑)
※印は必須項目です。